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旧友とスキーに行って来た。

2012年04月20日(金)

意外といつぶりに来た、とかの感傷もなかった。

眩しい春の陽光を照り返すジャリジャリの雪面を滑るうちに、気がつくとかなり先行してしまったみたいだ。

ちょうど斜面の中腹に、他のスキー客の滑走の邪魔にならずに休めるスペースが見えたので、そこで止まって、旧友たちを待つことにした。

少しすると、旧友たちが並んで斜面の上に現れたのが見えた。

真っ青な空を背景に立つ豆粒大の旧友たち。

大声で呼び、手を振る。
旧友たちもこちらに気がついたようで、ストックを空にふりあげて、「そっちに行くよ」のゼスチャー。

ストックがキラリと眩しい太陽を反射した。



場面は変わり、3人揃って、短いけどすごい急勾配の斜面の上で止まっている。

斜面の終わりは一度平らになって、その先にさらに斜面が続く。

恰好の「ジャンプ台」の構造だ。


「じゃ、俺から!」
斜面に体重を預けると、急激に加速。

平らになっている部分が、まるで立ちはだかる壁のように見える。

あっという間に平らの部分に差し掛かった。
両脚に強いGが掛かったかと思うと、そのGは体全体に伝わる。

踏み切る寸前に体を少し右に捻る予備動作。
360に挑戦!
(360度、つまり1回転する技)

・・・と、思ったより出ていたスピードで放り出された体と雪面の距離は4メートル?ほどもあって、恐怖に身がすくむ。
中途半端になった左への捻りは、自然着地可能な最小限度の回転、つまり半回転で止まってしまった。

反対方向の着地。
一度着地してから、バランスを崩して転倒してしまった。

水気の多い雪にまみれて、斜面の上を見ると旧友2人が大笑い。

ちぇっ、いいとこ見せようと年甲斐もなく頑張りすぎたか・・・



あれは、やっぱり予備動作不足だな。

いや、回転の時、左肘をしっかりブロッキングしなかったのが回転不足になったんだ。


しっかし楽しかったな、スキー。
いや、スノボだったっけ?

と、気がついたらベッドでそんなことを考えていた。



あれ?

いつの間に帰ってきたんだ、俺?



まあ、でも、すごい久しぶりに楽しかったな。

ちょっと、電話でもして今からあいつらと飲むのもいいな。


携帯を手に取り、メモリ検索する。

旧友の名前の表示が出る。



あれ?

なんだこりゃ?

名前に奇妙に現実感のない、そこだけホログラフで上書きされたような感じで、旧友の名前と電話番号の上にモザイクが掛かっている。

え、なんで?

携帯のメモリを検索すればするほど、ホログラフは携帯画面上をどんどん広がり、ついには携帯画面を覆い尽くしてしまった。



ホログラフはモザイクのように見えて、モザイクが鮮明化すればそれはそれで何か意味があるようにも思える。

そして、モザイクの掛かったホログラフは気がつくと視界いっぱいに広がっていた。



モザイクはだんだんと鮮明化していき、その形や色を認識できるようになってきた。



窓から差し込む朝日に照らされる掛け布団だった。

ああ、夢か・・・と認識したとたん、携帯が鳴った。


もしかして、旧友?

起き上がって、携帯を手に取る。


待受画面にはデジタル時計。
何も着信していないし、着信した形跡もない。



・・・鳴っていたのは目覚ましだった。


目覚ましを止めて、この妙な一連の夢の中の夢の中の夢から醒めた。


考えたら、あれは15年も前の光景だったか?

そういえば、一緒に飲みに行こう、とか考えて電話しようとしてたりしてたけど、今、あいつら、東京だもんな。

二人目の子供が生まれたとか言ってたな・・・

もう一人は相変わらず独身やっているんだろうか?



連中、どうしているんだろ?

「俺は楽しくやってるよ。」

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